低迷しかけたモー娘を完全復活させ絶対的エースと言われ、実力人気共に当時のアイドルNo1だった後藤真希こと、ゴマキ。現在は2児の母となり、ママドルとしてもモー娘OBの中でも大人気となっていた矢先、今回の元カレとの泥沼不倫騒動。
ゴマキが所属している事務所も、週刊誌で泥沼不倫が発表される直前まで詳細を知らされておらず寝耳に水状態だっらしく確認と対応に追われている。
ゴマキは2014年に結婚、夫は一般人(30)、そして今回の不倫相手は後藤の元カレで28歳・独身。ゴマキの夫は不倫相手となる元カレ28歳を相手取り、330万円の損害賠償を請求という状態だ。
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ゴマキ不倫騒動をスクープした「週刊文春」はその裁判資料を入手し、後藤本人が署名した陳述書を公表。
画像:後藤の陳述書
公表した後藤の陳述書によると、
〈2人でタクシーを拾い、Bさんが宿泊していたアパホテルに遊びに行くことになり、その場でBさんと肉体関係を持ちました。(中略)22日の昼と23日の朝の計2回肉体関係を持ってしまいました〉
不倫関係は元カレであるB氏とのインターネット上の再会に端を発している。2人は昨年初めから頻繁にSNSなどで連絡をとるようになった。後藤はB氏とのLINEのやり取りの中で、夫への不満を爆発させている。B氏は、後藤が夫からDVを受けていたとし、「既に婚姻関係が破綻していたので、(損害賠償の前提である)権利侵害行為は認められない」と主張している。
現在も裁判は継続中で、3月11日夫と一緒に地元マッサージ店から出てきた後藤を週刊文春記者が直撃したが、記者からの質問に対し、ゴマキと夫は「知らないです」を繰り返したのみとのことだった。
後藤の事務所は「裁判は事実ですが、コメントは控えます」との回答。不倫相手の元カレにも話を聞こうと自宅を訪れたが、家人が不在を告げるのみだったようだ。