平成最後のNHK紅白歌合戦、紅組司会者に広瀬すずが決定!!
そして、朝ドラに広瀬すずが主演!広瀬すずが主演を務める朝ドラ「なつぞら」は、2019年4月より放送予定。広瀬すずの快進撃は止まらない!!
2018年11月9日 平成最後のNHK紅白歌合戦の司会者が発表されました。
平成最後の紅白歌合戦は今回で第69回となる。総合司会者は昨年に引き続きウッチャンナンチャンの内村光良(54)とアナウンサーの桑子真帆(33)二人はともに2年連続となる。そして紅組に女優の広瀬すず(20)、白組はジャニーズ嵐の櫻井翔(36)が務めることになった。
記者発表の場で広瀬すずは、「紅白という大きな舞台のこんな大役を私に与えてくださった皆様に、まずは、一番驚いています。本当にどうして良いのか分からないというのが、今の正直な気持ちです。私に務まるのか、期待にお応えできるかまだ自身はありませんが、ご出演されるアーティストの方々と、そして内村さんと櫻井さんと言う、心強い先輩方とテレビで見ていたあの場所で、ご一緒させていただけることを楽しみにしております。‟朝ドラ、100作目だからね、頑張ってね”と言われた時と同じようなプレッシャーと責任を感じております。まだまだ実感が湧かない日々ですが、一生懸命頑張りたいと思っております。宜しくお願いいたします。」と意気込みを語りました。
平成最後のNHK紅白の司会と言い、NHK朝ドラ記念すべき100作目の主演。まだ若干20歳の彼女にとっては本当に計り知れないプレッシャーと責任ですが、一視聴者としてはとても楽しみです。
記念すべき100作目の朝ドラ「なつぞら」出演者はとにかくビッグネームばかり!
岡田将生、草刈正雄、松嶋菜々子、藤木直人、清原翔、福地桃子、小林隆、音尾琢真、安田顕、高畑淳子、山田裕貴、吉沢亮、戸次重幸、小林綾子が出演する。
2018年4月26日 NHK連続テレビ小説「なつぞら」出演者発表会見の様子。
両親を戦争で失い北海道で育った奥原なつを主人公に、彼女が草創期のアニメ業界で働く姿を描いた本作。広瀬がなつを演じ、「悼む人」「風が強く吹いている」で知られる大森寿美男が脚本を手がけた。
この日発表されたのはドラマのスタート「北海道 十勝編」のキャスト陣。
なつの兄・奥原咲太郎を岡田将生、十勝のガンコ爺さんこと柴田泰樹を草刈正雄、その泰樹の娘で実の母親のようになつを育てる柴田富士子に松嶋菜々子。
山田裕貴が演じる小畑雪次郎はなつの幼なじみ、吉沢亮 扮する山田天陽はなつに絵心を教える青年画家という役どころ。
その他、柴田牧場の人々として藤木直人、清原、福地、小林隆、音尾、菓子屋・雪月の人々として安田顕、高畑淳子、戦後東京から北海道に入植した山田家の人々として戸次、小林綾子が出演する。
また当初のタイトル「夏空-なつぞら-」から、シンプルに「なつぞら」と変更された。
この「なつぞら」は連続テレビ小説の100作目となる記念すべき作品となる。
そして11/8日、同じく朝ドラ「半分、青い。」で主演を務めていた永野芽郁と互いのインスタグラムに2ショット画像をアップして『最強の2人!!』と話題を独占していましたね。
撮影開始当初から、「なつぞら」に出演する言わずと知れた大女優:松嶋菜々子から『ちゃんと台本読んできてね。』と忠告されたことで現場が凍り付いたと話題になりました。ですが、そんな大女優 松嶋菜々子の忠告をもシッカリと受け止め、近寄りがたい女優オーラ漂う松島におくすることなく広瀬すずは彼女の演技を必死に受け止めていたようです。
広瀬すずはこの若さでとにかく無数の作品に引っ張りだこの為、なにかと本業の女優の評価以外にも話題になることが非常に多く、アンチも多いことで有名ですよね。
番宣のために出演した今は終了してしまった「とんねるずのみなさんのおかげでした」に出演した際に発言したスタッフ軽視発言と題され炎上騒ぎになったり、しゃべくり007で「ハイヒールは苦手」と言えば大ウソつき呼ばわりされこれもまたアンチのネタにされ大炎上。
でもそれもこれも全て両番組をシッカリ見ていた視聴者ならわかるように、決してスタッフをただたんに軽視した発言でも、大嘘をつこうとしたわけでもないわけで、どの記事を見てみても暇なアンチが書いてるだけに過ぎない残念な感じ。
広瀬すずが出演した作品
『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2012」のグランプリに選ばれたのを皮切りに、同年「天才!志村どうぶつ園」にてテレビ初出演後、翌年2013年に「幽かな彼女」で女優デビュー、その後同年9月「謝罪の女王」にてスクリーンデビュー、11月には山下達郎の「クリスマス・イブ(30th Anniversary Edition)」のショートフィルムで初めて主演を務めました。
2014年「クローズEXPLODE」「ロリータなんて」
2015年「学校の怪談」「海街diary」
2016年「ちはやふる-上の旬-」「ちはやふる-下の旬-」「怒り」「四月は君の嘘」
2017年 「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」
アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」で声優主演、この劇中歌松田聖子のカバー曲「瑠璃色の地球」にてCDデビュー、「三度目の殺人」、
「先生!、、、好きになってもいいですか?」
2018年「anone」「ラプラスの魔女」「ちはやふる-結び-」「SUNNY 強い気持ち・強い愛」
この年11月号を最後に『Seventeen』専属モデルを卒業
2019年 連続テレビ小説100作目となる「なつぞら」で主役のヒロインを務める。
「Last Letter」公開予定、
2020年 仮題「一度死んでみた」公開予定
この他にもご存知の通り多数のCMにも出演しており、デビューしてからほぼ彼女を目にしない日は無い、そのため芸能人税ともいうべきなのか人気と並行してアンチも増えている。
個人的に彼女の作品で好きなのは2018年主演した「anone」だ。テレビドラマよりスクリーンで彼女を見ることが多かったが、久しぶりに連続ドラマに出演することになった話題作、視聴率ほど良くなかったものの、彼女の儚く、切ない演技は心に響く確かなものがありました。
「女優:広瀬すず」まだ若干20歳の彼女、今後の女優人生に今後も期待したいです。